チョイルックはパソコン画面のスクリーンショット画像を、離れているサポーターに確認してもらうサービスです。

利用規約

利用規約

株式会社クーピー(以下「甲」といいます)は、甲が運営するチョイルックサービス(以下「本サービス」といいます)をご利用いただくにあたり、 利用者(以下「乙」といいます)の皆様に以下のサービス規約(以下「本規約」といいます)を定めます。

第1章 総則

第1条 (規約の適用)
本規約は、甲と乙との間に生ずる一切の関係に適用されるものとします。
本契約と同様に、お試し期間また本サービスに付随する全てのサービスにも本規約が適用されるものとします。

第2条 (規約の変更)
甲は乙に承諾を得る事無く、本サービスや本規約を変更する場合が有り、乙はこれを承諾するものとします。

第3条 (サービス内容)
本サービスは、乙が専用のクライアントソフト(以下「本ソフト」といいます)により簡単操作でパソコン画面の画像データを甲が提供するインターネット上の専用サーバへ自動的にアップロードするサービスです。主に、以下3つの機能で構成されています。
1.乙のパソコン画面の画像データを、甲が提供する専用サーバーへアップロードすることを可能とする機能
2.乙から画像データをアップロードした際、見せたい相手(以下、「受信者」という)に、その旨を「画像到着メール」によって通知する機能
3.乙がアップロードした画像データを受信者にアクセスを可能とする機能
4.その他本サービスに付随する全てのサービス

第4条 (通知方法)
甲から乙に対する通知は、本規約に特に定めない限り、乙の本サービス利用のため登録された電子メールアドレス宛に、電子メールを送信する方法により行います。
甲が乙に対して前項記載の方法により通知した場合において、甲からの通知が乙に到達しなかったとしても、当該不到達に起因して発生した損害について、甲は一切責任を負わないものとします。

第2章 利用申込等

第5条 (利用申込)
ライセンスを購入することによりご利用頂けます。
購入頂いたライセンスは1年以内に登録し利用下さい、未登録状態で1年を過ぎたライセンスはサービス利用の保障は致しません。

第6条 (利用申込の拒絶・取消し)
乙の申込み後、乙が以下のいずれかに該当することが判明した場合、甲は、その申込みを拒絶し、又は取り消し、将来にわたって会員資格を与えない場合があります。

  • 乙が申込みに際し虚偽の内容を記入した場合
  • 乙が申込みをした時点で、本規約の違反等により利用資格の停止処分中であり、又は過去に本規約の違反等で除名処分を受けたことがある場合
  • 乙が申込みをした時点で、乙の現在使用する本サービスの利用料金の支払を怠っている、又は過去に支払を怠ったことがある場合
  • 申込み内容が明らかに不適切であると、甲が判断した場合
  • その他、乙が甲の本サービスを利用することにより、甲の本サービス提供に重大な支障をきたすと判断した場合

第7条 (利用開始日)
乙が本ソフトにより、メールアドレス(ユーザーID)を登録後、甲が発行するパスワードの登録をもってお試し期間利用開始日を設定するものとします。
乙による本ソフトへのライセンス登録日もって利用開始日とします。

第8条 (利用期間)
利用期間は、特に(限定版等の)定めがない場合12ヶ月とし、それぞれ利用開始日からの起算となります。

第9条 (利用の停止)
以下の場合、甲は理由の如何に関わらず乙に対する本サービスの提供をただちに中止し、乙に対し利用資格の停止処分を行うものとします。
また、規約違反により甲に損害を与えた場合には甲が乙に対し損害賠償請求することができます。

  • 乙が甲に対して虚偽の申告をした場合
  • 乙が本規約に違反する行為を行った場合
  • 乙が本規約第4章(禁止事項)に定める内容に抵触する行為をした場合又はするおそれがある場合
  • 本規約第12条に定める通り料金の支払いが無い場合
  • 乙が違法、又は明らかに公序良俗に反する内容でサービスを利用した場合
  • その他甲が乙の本サービスの利用について不適切と判断した場合
    また、上記理由でサービスの提供を中止したことにより乙に生じた損害等については、甲は一切責任を負わないものとします。

第3章 料金等

第10条 (利用料金の支払方法)
乙は本サービスの利用料金を、販売代行業者にて定める支払方法にて支払うものとします。

また、金融機関に支払う振込手数料その他の費用は乙の負担とします。
乙は販売代行業者にて定めるいずれの支払方法を選択した場合も、支払方法に不備があった場合は、直ちにその旨を販売代行業者へ連絡するものとします。
乙が、甲又は販売代行業者の指定した支払方法以外で入金をした場合、又その他乙の責めに帰すべき要因により乙に生じた損害に関して、甲又は販売代行業者は一切の責任を負わないものとします。

第11条 (利用の継続)
甲は利用期間満了に関し関与致しません、乙の責任により利用期間の管理を行うものとします。
乙が新たなライセンスキーを申し込み、甲がその入金を確認した時点でライセンスキーを発行し、本ソフトにてライセンス更新手続きを行うものとします。
また、甲は利用期間満了後のデータ保持に関して何ら関与しないものとし、甲は一切その責任を負わないものとします。

第12条 (ユーザーアカウントの変更)
乙は提供機能の範囲外でユーザーアカウントの変更は出来ないものとします。
ただし、甲は、乙の承諾を得ることなく、ユーザーアカウントの変更をする場合があるものとし、この時、甲は乙に対し当該変更につきメールにて速やかに通知するものとします。

第13条 (料金改定)
甲は、乙の承諾を得ることなく料金を改訂する場合があり、乙はこれに同意することとします。また、改訂後の料金体系は、更新時に適用されるものとします。

第4章 禁止事項等

第14条 (再販行為の禁止)
乙は不特定多数に対し有償、無償に関らず、再販と思われる行為を一切できないものとします。

第15条 (公開の制限)
下記に定める行為について一切禁止とします。

  • 性風俗・アダルト系コンテンツに関連する情報等
  • その他、禁止事項に抵触する情報及び行為等

第5章 管理

第16条 (アカウントとデータの管理)
甲が発行したアカウント及びパスワードの第三者への貸し出しを禁止とします。
甲が発行したアカウント及びパスワードの管理は乙が一切の責任を負うものとし、甲は、第三者のアカウント及びパスワードの不正使用等によリ乙に生じたすべての損害についての責任を負わないものとします。 乙が手違いによりログイン出来ない場合等のアカウント及びパスワード再設定には、甲は再設定料金を請求するものとします。

乙が第三者にパスワードを知られた又は知られた可能性がある場合は、速やかに本ソフトよりパスワードの変更を行うものとします。
サーバの障害などによって乙のデータが消失しても、 甲は一切の責任を負わないものとします。

第6章 サービスの運営

第17条 (損害賠償)
甲は、乙の本サービスの利用に際し、サーバーダウン等その他乙が甲に損害を与えた場合、甲が乙に対し損害賠償請求することができるものとします。
また、乙の本サービスの利用により、本サービスに支障の生じた場合は上記とは別に、甲が乙に対し損害賠償請求する場合があります。

第18条 (免責)
甲は、乙の本サービスの利用に際し、第21条(サービスの停止)に該当する内容やその他、乙に対して発生した損害につき一切の責任を負わないものとします。

ただし、甲の故意又は重過失と判断された損害についてはこの限りではありません。この場合、乙が甲に支払ったサービス利用料金の12ヶ月分(お試し期間中の場合は除く)をその賠償額の上限とします。

また、甲は本サービスの利用に際し、乙が第三者に与えた損害の一切の責任を負わないものとし、乙が第三者に与えた損害は乙の責任と費用をもって解決し、甲に損害を与えることがないものとします。

第19条 (守秘義務)
甲は保守作業上必要な場合、又は乙からの依頼等、特に必要のある場合を除き乙のサーバースペース上へログインしその情報を入手しないものとします。
甲は乙から得た一切の情報を第三者に開示又は漏洩しないものとします。
ただし、乙が事前に承諾した場合には、その承諾の範囲で第三者に開示できるものとし、また、刑事訴訟法第218条(令状による捜索)その他同法の定めに基づく強制の処分が行なわれた場合には当該処分の定める範囲で、また特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条(発信者情報の開示請求等)に基づく開示請求の要件が充足された場合には、当該開示請求の範囲で、乙の事前の承諾なく第三者に開示できるものとします。

第20条 (合意管轄)
乙と甲の間で訴訟の必要が生じた場合、大阪地方裁判所を第一審の合意専属管轄裁判所とします。

第7章 サービスの提供上の細則

第21条 (サービスの停止)
以下の場合、甲の合理的な判断に基づき乙に事前に通知することなく、本サービスの運用の全部又は一部を中断・停止することができるものとします。

  • 天災事変、その他の甲の過失に基づかない事由が発生し又は発生するおそれがあり、電気通信事業法第8条に定める処置を取る場合
  • 上記の法律上の要請如何に拘らず、天災事変、その他の甲の過失に基づかない事由が発生し、もしくは発生するおそれがある場合
  • 甲の過失に基づかない電気通信設備の保守上又は工事上やむを得ない事由が生じた場合
  • 甲の過失に基づかない電気通信設備の障害その他やむを得ない事由が生じた場合
  • 法令による規制、司法・行政命令等が適用された場合
  • その他、甲の故意又は重過失に基づかず、甲がサービスの停止をやむを得ないと判断した場合
    上記に基づき本サービスの運用の全部又は一部が中断・停止されたことによって生じた乙の損害については、甲は一切責任を負わないこととします。

第22条 (情報の削除)
以下の場合、甲の合理的な判断に基づき乙に事前に通知することなく、情報の削除をすることができるものとします。

  • 掲載内容が、本規約第4章(禁止事項等)及び別途禁止事項のページに定める内容に該当すると甲が判断した場合
  • その他甲が、法律及び社会通念に従って当該情報を削除する必要があると判断した場合
    なお、乙又は第三者が、発信した全ての情報に関する責任は乙又は第三者が負うものとし、甲は本条に関する情報を監視・削除する義務を負うものではない為、当該情報、及び甲が情報を削除しなかったことによる、乙又は第三者の被った損害について、甲は一切責任を負わないものとします。

第23条 (広告の扱い)
乙は本サービスに広告が掲載されることに同意します。本サービスに掲載されている広告や宣伝の内容に関する広告の提供者(以下、「広告主」という)と利用者との取り引きは、利用者と当該広告主の責任において行うものとします。当社は本サービス中に掲載されている広告によって行われる取り引きに起因する損害および広告が掲載されたこと自体に起因する損害については一切責任を負いません。

第24条 (国際的利用)
本サービスは基本的に国内利用を前提に設計しています。インターネットの特性上、国境を越えて利用することは可能ですが、他国との間で本サービスを利用する場合、乙は他の国、地域における規制や技術輸出に関する諸法令を遵守することに同意するものとします。

第25条 (協議)
本規約に定めていない事項については、信義誠実の原則に従い、協議解決するものとします。

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