拡大読書機能
拡大読書機能
チョイルックの拡大読書機能
閲覧中のホームページや各種デジタル資料、デジカメで撮影した画像データ等をチョイルックの拡大読書機能を使って自由に閲覧していただくことが可能です。
チョイルックはVersion2より、新機能「拡大読書機能」を搭載しました。チョイルック拡大読書機能は画像を、
- 拡大表示する機能(縮小も可能)
- 二色反転表示する機能
- 回転表示する機能
があります。
さらに画像に、 - 描画する
ことも可能です。
上記各種機能により加工した画像をチョイルックの通信機能を用いて送信することで、サポート、コミュニケーションツールとして活用することも可能です。
- チョイルックでキャプチャした画像
チョイルックはホットキー(Ctrl+PrintScreen等)を押すことで、現在パソコン上に表示されている画面をキャプチャします。現在表示されているホームページの画面や、操作中に表示されたエラー等をキャプチャし、拡大・二色表示して自分で確認したり、サポートしてくださる方へ送付しアドバイスを貰うことができます。デスクトップ全体をキャプチャするのか、現在アクティブになっているウィンドウのみをキャプチャするのかは、ホットキーの組み合わせにより選択可能です。
- 拡大表示
チョイルックでキャプチャした画像やデジカメ等で撮影しパソコンに取り込んだ画像をチョイルックの拡大読書機能で拡大表示することが可能です。ホームページの一部分を大きく表示して見たり、細かな文字を拡大表示で確認したりすることができます。
- 二色反転表示
チョイルックの拡大読書機能は、上記の拡大表示機能に加え、表示を二色表示し、視覚障害者の方にも見えやすいように表示することが可能です。パソコンで閲覧しているホームページ等だけでなく、外部から取り込んだ画像も二色反転表示することが可能です。いままで見えにくかった資料もパソコンに取り込みチョイルックの拡大読書機能を使うことで、拡大・二色表示し閲覧することが可能になります。
- 回転表示
デジカメで撮影しパソコンに取り込んだ資料等は、撮影時にファインダーに収めるために縦長資料を横長で撮影したりと、閲覧時に見にくくなっていることがあります。チョイルックの拡大読書機能であれば、画像の回転も簡単に行えるため、資料の閲覧も自由自在です。また回転した画像をそのままチョイルックで送信する事も可能です!
- 描画機能による描画
チョイルックは通信機能を備えているため、画像を自分で見るだけでなく、双方向性を持ったコミュニケーションツールとして役立てていただけます。キャプチャした画像を誰かに見てもらうにあたり描画機能でマーキングし送信したり、または送られてきた画像に描画機能でコメントをそえて返信したりといった使い方が可能です。 - 拡大読書機能の活用例
下の例はパソコンに取り込んだ新聞記事を、チョイルックの拡大読書機能により、拡大、2色反転表示させた画像です。従来型の拡大読書器とは違い、本製品はソフトウェアで機能を実現しております。本製品の特徴は、拡大、反転表示した画像はそのときだけではなく、パソコンに保存することができ、またいつでも見ることが可能であることです。さらに通信機能により、遠く離れた場所にいても、さまざまな人に画像を閲覧していただくことが可能になります。
チョイルックは一週間無料利用が可能ですので、ぜひ一度お試し下さい。またライセンス購入をご購入頂いた場合には、利用期間(一年間)が切れた後であっても通信機能を除く拡大読書機能はお使いいただけます。
ぜひ、お試し下さい。